ブッキング作業

前にも書いたかも。ジャズクラブ、ライブハウスでもっとも楽しいことの一つが、ブッキング作業。もっとも大変な作業でもあるのだが。ブッキングを誰かに任せるだなんて考えられない。
数カ月先をあれこれ検討し、出演間隔を見て、候補を出し、類似近隣の箱も注意し、初出演の人にもオファーして、その月はあっけなく撃沈とか、大人の事情でNGとか、いろいろ制約ありつつも、実感しつつも、一月分バシッと決まったときは、ほっと安堵。
でもその後イレギュラー案件が降ってきたり、休業日が無くなったり、メンバー変更があったり、いろいろあるけどそれも楽しい。
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そして、出演者の写真をコラージュして作成し、イベントページを作って、月間スケジュールをフライヤーにしたりネット広告出したり、予約状況をにらみながら、いよいよ開催週を目前にし、イベントページもネット広告出して、出演者にリマインダした上で迎える当日の緊張感と、出演者の会場入り直前のドタバタと、リハーサル眺めているときの興味深さ。
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本番。演奏中の写真撮りながら。
アンコール、おつかれ酒、記念写真とって、ライブ案内にサイン書いてもらって、見送り、と。
毎日同じこと繰り返しているけど飽きないな。
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そうそう、この一連の作業で、誰かに作業を任せられるところは、ほとんどないかも。
一人で全部やるから大変だけど楽しいのだ。
まあ俺が死んだり倒れたら機能停止ですけどね。