MyDelightのブログ 雑記fromFB

主にfacebookやtwitterに書き溜めていた雑感を埋もれないようにまとめたブログ

特定日、特定ミュージシャンに重点的にプロモ

特定日、特定ミュージシャンに重点的にプロモするのは、基本的にはやらない。もちろん、その週その月という全体的にプッシュするプロモはお金をかけてやってるが。あるいはオープン前後の五ヶ月間は、個別ライブに個別プロモをしたがそれは特別。平常運転は店自身の基礎的集客力を高める努力も不可欠。

Primitiveな感情

ただ単に地元だから、地縁があるから、知り合いだから、友達だから応援する。そういうPrimitiveな感情が大切だと思うし、共感できる。

 

さらに望ましいのは、プレイヤーの音色やサウンドとか、性格が自分と合うことかなー。
ピンと来ないひとの場合は、ビミョーな感じになるのだー。

悩みはそれぞれ

大箱には大箱の、中箱には中箱の、小箱には小箱の、野望と現実と課題と悩みと役割があるのだ。
規模だけでなく
老舗には老舗の、新興には新興の~
立地もそうだ
都心立地には都心立地の、郊外には、ローカルには~
羨ましがってても仕方ない
国内には国内の、NYには~
ジャズにはジャズの、ロックにはロックの~
オーナーにはオーナーの、チーママには~
サラリーマンには、個人事業には~
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ミュージシャンにとって、ホームの店

ミュージシャンにとって、ホームの店があるのは重要だろう。そこで数をこなし、凹み、励まされ、勇気を得て、自信をもち、絶対安全で、自己肯定感を得て、実力を蓄えるという場所。家庭での子供の成長と同じだ。そして、いつかは巣立つ。外の世界に出る。そうしないと内弁慶ミュージシャンになる。

 

ホームではない地域。例えば横浜メインで活動するミュージシャンが埼玉で演奏。当たり前だが、最初はお客さんは来ない。そこはシビアだ。知名度無いのだから。でも、そこでめげずに新エリア開拓できるかは、次のステップに向かう重要な試練。それがトラウマになりホーム以外で演奏しなくなる人もいる

 

自分はここでは集客できないが、別の場所で集客できるので、この場所はいいや。と酸っぱいブドウとして自己合理化することもよくある。

人それぞれの考え方なので、否定するつもりはない。どんなポリシーで演奏活動するのか、どんな音楽家になるのかは、その人の、生き様、考え方次第。
店としては、一通りの応援はするし、人の縁を感じればプラスアドオンの応援もする。そういう多種多様な縁の積み重ねの上に、世の中は成立している。

 

順位付け」「序列」「格」

そんなの関係ねえ、といいつつ、いろんなものに「順位付け」「序列」「格」というものがあり(あるいはみんなで付与して)、それに無意識のうちに従って行動をするのが人間。優先順位とか、トップクラスとか、一流とか三流とか。誰かがそれを共同幻想と喝破しても、みんなそう思うから変わらない。

災害時炊き出し、あるいは給餌

好きでもないものをどんと出されて食べ放題だから好きなだけ食べろ、お代はコミコミでもらってるけどな、というのがもてなしとは思えないのだが。

 

何かに似ていると思っていたが、災害時炊き出し、あるいは給餌だ。
自らの意思でシェフおまかせコースなら良いけれど、自らの意思に関係なく、出されたもの食えというのは。動物と違って、人間は自由意思があるので、食わなくても良いのだが。